おすすめコース Course
朝から旅を満喫。洲本おさんぽ半日コース
朝早起きしたあなたにとっておきの、モーニング～ランチのおすすめコース。「意外とアットホームな町、洲本市」には昔ながらの喫茶店や、お散歩途中におもわずおしゃべりしたくなるお店、疲れたときにやさしいベンチなど、歩くからこそ見えてくる魅力がたくさん楽しめちゃいます。
スタート Start
洲本港に早起きしてやってきたみなさん！お昼までたっぷりお散歩して、おいしくグルメも楽しもう。
10分
大浜海岸沿いをお散歩 Spot
洲本港から南へ約１キロ。ボードウォークから松林の海岸に抜ける散歩みち。お天気のよい日は朝の光を心地よく感じながら歩いてみよう。
大浜海岸
広い海で深い呼吸
地元のみんなも本を読んだり、ピクニックしたり。白砂で松にかこまれた海岸は 淡路島を代表する絶景の海岸。お天気の日にはおだやかで光が海に反射するのをぼーっと眺めるのも気持ちが良い時間。
ところどころに休憩できるベンチがあるのが優しい
体力のある人は海岸の一番南にある、地元の高校生たちが描いた大浜壁画を見に行こう。カラフルな色彩と海のコントラストで素敵な記念撮影ができます。
10分
弁天銀座 Spot
存在感ある、昭和レトロな建物が多く残るエリア。夜は飲み屋街ですが、朝はモーニングが楽しめる地元民おすすめの場所があるので、お散歩してみよう。
ユース喫茶店
昔ながらの喫茶店でモーニング
50年以上前から営業している、歴史ある喫茶店。フォントが印象的な入口の看板前では記念写真をとるひともちらほらと。ドリンクを頼んだら、トーストとサラダがついてくる、「モーニングサービス」スタイルを楽しんで。
静かにおだやかにモーニングを楽しむ地元の朝を楽しもう。
厳島神社までの参道を南へ進もう。
3分
厳島神社
航海の安全を守る神様として船乗りさんたちに尊崇を集めた歴史ある神社
厳島神社は淡路島の洲本市の中央に鎮座する、地元のみなさんには通称「弁天さん」の名で親しまれている神社。
11月21日から23日までの3日間行われる秋の例大祭は、通称「弁天まつり」として知られており、多くの島民でにぎわいます。
「弁天銀座」から大きな鳥居を抜けて、お参りに足をのばしてみよう。
厳島神社で愛される、洲本八狸を探してみてね。
この看板が商店街の目印
5分
商店街を散策しよう Spot
商人の町、洲本市には明治時代より前から栄えていたという、歴史ある商店がたくさん。昭和36年にはコモード５６商店街という立派なアーケード商店街ができ、淡路島内外から多くのお客さんが、船でお買い物に訪れていたのだそう。
出口商店
180年以上前からつづく、乾物のお店
コモード５６商店街の入り口から中に進むと、180年以上前からつづく、乾物のお店・出口商店が。淡路島のちりめんや海苔、鳴門エリアのわかめなど、お土産に買って帰りたいアイテムもたくさん。
美味しいだしのポイントなど教えてくれるやさしい店主さん。
5分
洲本レトロこみち Spot
ぴかいちこみち
ご夫婦のおもてなしが人気のひみつ
コモード５６商店街から右に曲がり、レトロこみちを北へ進むと、中華そば屋ののれんが。地元の若者、お父さん・お母さんや子供たちまで。幅広い世代から絶大な支持を集めるお店。店主のご夫婦のおもてなしの深さも、この場所にみんなが集まる魅力です。
お母さんがいつもやさしく持ってきてくれるお茶がおいしい！と地元でも評判
ゴール Goal
商店街にはほかにも素敵なお店がたくさん。